メディカ出版では、看護に関わる新しい取り組みを情報発信サイト「メディカLIBRARY」にて紹介しています。
今回は、不安や心配を抱えているがんの患者さんに、さまざまな知識や経験を持った看護師がSNSを通してサポートするサービス「Tomopiia」について、掲載いたしました。
「Tomopiia」では、チャット機能を使って患者さんと対話します。文章による“手紙”のような形で行うシステムのため、互いの名前や顔を知ることなくコミュニケーションを取ることができます。SNSに親しみのあるがんの患者さんにとって、自身の思いを相談できるというメリットがあります。
「メディカLIBRARYで新しい取り組みを紹介したい」と掲載を希望される方は、マーケティング支援サービスまでお問い合わせください。
<参考>
Tomopiiaの患者コミュニケーション研修
・前編「患者さんが自分らしい暮らしを取り戻すために」
https://ml.medica.co.jp/single/1135/
・後編「そばにいなくてもできる看護」からの学び」
https://ml.medica.co.jp/series/single/1139/